ネイルチップ内職の口コミ評判は？稼げる？実際のところと単価を解説

最近では、セルフネイラーと呼ばれるような方も増えてきています。

ネイルチップは、簡単に爪を伸ばすこともできて簡単とあって、今でも人気ですよね。

自爪にマニキュアやジェルを施せないという人も、ネイルチップならとても便利です。

そんなネイルチップ作成が趣味という方もいれば、楽しみながら手作業の内職をしたい方もいるようですね。

そこで、ここでは、ネイルチップ作成の内職のお仕事について解説していきます。

ネイルチップ作成の内職とは？

内職で「ネイルチップ作成」が気になっていませんか？

ですが、「ネイルチップ作成」の仕事については情報も少なく、収入や、自宅でできる？資格は必要？など、気になる点がたくさんあると思います。

そこで、ネイルチップ作成の内職をするにあたって実際はどうなのかという点を当サイトで調査しました。

また、募集しているサイトにはどういったサイトがあるのかなどをご紹介したいと思います。

ネイルチップ作成内職の単価と収入は？

ネイルチップ作成の内職は、両手10個で一セット、400～800円ほどだとされています。

そして、この単価は、応相談と書かれていたりするので、本当の単価は不明です。

ストーンや装飾品などゴージャスで手の込んだものになると、2,000～7,000円もあるそうですが、最初からそこまで単価を出してもらえるのかは甚だ疑問です。

それもそのはず、最近では、販売するネイルチップは、無地の安いもので500円ほどから販売されていますよね。

きちんと仕上げられて、かつ10本のネイルチップの作成内職をして、『数百円程度』と考えていいのかもしれません。

ネイルチップ作成の仕事の流れとは？

ネイルチップ作成の仕事の流れは大体以下の流れになります。

大体のネイルチップ作成は、つけ爪製作表の通りにジェルネイルを塗ったり、ストーンを着けていきます。

現在は指定された通りのネイルチップの色塗りだけではなく、サロンと相談した上でネイリストの技術に合わせたデザインのサンプルを作成し、オーダーがあったら発注分を作成という流れになります。

オーダーがなければ、発注が入らないため、本人のセンスが問われるのですね。

興味を惹かれれば、注文が入る・いいものができなければ、全く売れないということにおなり、ネイルチップの内職は、大変厳しいと言っていいでしょう。

３Dデコネイルやグラデーション、マーブルやチェック柄など、得意なスキルがある人が重宝されます。

ネイルチップ作成の内職に必要な資格は？

元々、ネイルチップ作成の仕事には資格は必要がありません。

ですが、ネイルチップ作成の内職では、高いクオリティや技術が求められることもあり、内職応募条件には、『ネイルスクール卒業生』『ネイリスト経験者』は優遇されています。

サロン経験者であることや、今まで作ったネイルの写真添付が求められることも。

ネットで応募できるネイルチップの内職はある？

ネイルチップ作成や、内職を募集しているところはそれほど多くありません。

あったとしても、条件が厳しいところが多いです。

現在、募集されているかどうかはネットで根気よく調べてみましょう。

【ミチネイル】は、ネイルチップ専門店ですが、ネットでカンタンにネイルチップ注文できるサイトです。

ミチネイルでは、ネイルチップ作成者であるネイリストを募集しています。

ミチネイルの公式サイトはこちら

ネイルチップ作成の内職の口コミは？

次に、実際にネイルチップ作成の内職を体験した方の口コミをチェックしてみました。

ネイルチップの内職をスタートするのは、「昔から手先が器用」という方や、「ネイルが好きだから」という方が多かったです。

ただ、内職先が見つからなかったという方や、頑張っても1つも売れないという意見も。

どれだけ好きだとしても、やはりスキルが必要なお仕事です。

お小遣いというよりも、経験を積む、修行だと考えておいたほうがいいかもしれません。

まとめ

最近では、ネイルアートが普及し、定番化されています。

ネイルチップの内職は需要はあるのですが、非常にクオリティが求められますし、稼ぐことは厳しいです。

また、資格のない方ができる内職ではありません。

自分で多くのネイルチップを研究し、そしてデザインを考えてみたり、練習して技術を磨くことも大切です。

それでも気になる方は、ぜひネイルチップ専門店で募集中のサイトをチェックしてみてください。