ネイルチップ作りをしたいと考えているけれど、なんとなくネイルチップ作成ってお金がかかるだとか、大変なイメージがありますよね。
ですが、ネイルチップの作り方は今はとても簡単です!
今回はネイルチップを作る方法や自作するためのおすすめアイテムを見ていきます。
どうやって作ったらわからないだとか、ネイルチップの作成を趣味としてスタートしたいけれどどうすればいいのかわからない…と悩んでいる方には、ネイルチップを作る際に使っているものなどを詳しくご紹介します。
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その他にも、お季節やイベントに合わせたネイルも多数ありますので、きっとあなたのお気に入りのデザインがみつかります。
ネイルチップを自作するために必要なもの
まずはネイルチップの作り方で必要なものをここではご紹介します。
基本的には、以下のものが必要となります!
- ネイルチップ
- UVライト
- ジェルネイル
- ネイルパーツ
- ピンセットやグルーなど、デザインに必要なツール
- チップスタンド(土台)
- 両面テープ
- ファイル
- エタノール
- ネイル保管ボックス
これらが必要なものリストにはなるのですが、重要なものをそれぞれ管理人の私も使っているものを詳しく載せていきます。
ネイルチップ
ネイルチップは「UVライトを当ててもいいの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、チップは基本的にジェルネイルOK。
いつも私が使っているのは、ダイソーのネイルチップです。
レギュラーとオーバルの形は二種類ありますが、好みの形を選んでみてください。
セリアでも販売されていますが、ダイソーの方がサイズが豊富(0番~9番まである)かつ、量も多いようです。
UVライト
UVライトについては、初心者さんなら、ダイソーかセリアのUVライトがおすすめです。
硬化についても問題はありませんし、300円からお得に購入できます!
ネイルライトって高そうなどハードルを感じている人はぜひ100均のを試してみてください。
ネイルチップスタンド
前までは、100均の5連フックを使って作業されていた方も居たようですが、ダイソーではネイルチップスタンドも販売されるようになりました。
このため、フックを購入しなくても、こちらを購入すれば、ネイルチップ作成がすぐにスタートできちゃいます。
詳細は、ダイソーのネットストアでもチェックできます。
両面テープ
両面テープは何でもいいのですが、クッションタイプの両面テープを使っている方が多いみたいです。
また、ダイソーにもネイル用の両面テープが発売されているのですが、タブ付きなので剥がしやすい様子です。
枚数が限られているのがデメリットですが、できれば、ネイルチップが作成しやすいテープを使う事をおすすめします。
ファイル
ネイルファイルについては、100~180GくらいならどんなファイルでもOKです。
ネイルチップの形を整えるのに使うことができます。
また、ネイルチップをそれぞれ、使う際に取り外す時に、先端の部分がどうしても、バリや欠けが出てしまうので滑らかなカーブになるようにファイルで形を整えます。
こちらも、100均のものでよければ、ダイソーやセリアでも手に入れることができます。
ネイルグルー・ネイルシール
作ったチップをすぐに自爪に取り付けるなら、ネイルシール、またはネイルグルーも一緒に買っておきましょう。
付け爪は、シールで取り付けるよりも、グルーで取り付ける方がしっかり強力に付きます。
ですが、ネイルチップを一度しか使うことができない、爪が傷んでしまうといったデメリットがありますので、好みで選びましょう。
ネイル保管用収納グッズ
出来上がったネイルチップはとても繊細です。
そのまま置いておくとホコリや汚れが付いてしまうため、チップ保管用の収納アイテムをあらかじめ用意しておきましょう。
100均などで売っているアクセサリー用収納ケースを使う方や、厚紙にチップをセットにして貼り、そしてケースにしまっている方も居ます。
ネイルチップの作り方・手順
- 自分の爪の大きさに合うネイルチップを選ぶ
- チップスタンドに両面テープを巻きつけます。
- チップスタンドの上に、ネイルチップを貼り付けたら準備完了!
- ジェルネイルなどを塗って、チップを作る
- トップコートを塗り、UVライトで硬化させる!
ネイルチップの作り方の流れはこのような形です。
コツとしては、最初のネイルチップのサイズ選びでは、一回り小さいサイズを選んでもらった方がいいですよ♪
チップを両面テープで固定するときは、ぐらぐらすると作業の時に塗りにくいので、しっかり固定しておきましょうね。
また、ネイルチップの場合、乾かす時間がしっかり取ることで、立体的なパーツも取れにくくなります。
実際に装着するときは、つけ爪用接着剤・つけ爪用両面テープいずれかを使用して装着しましょう。
文章を読むのが苦手・面倒だという方はyoutubeにもたくさん、ネイルチップの作り方動画がありますので、オススメです。
まとめ
いかがでしたか?
ネイルチップを作る為のアイテムは、100均で全て揃うので、とても気軽に集めることができます。
それも、自爪にするよりもネイルチップに作る方が、ずっと保管できますよね。
100均でも全て材料は揃うので気になった方は良ければ作ってみてください♪
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